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Imager マニア

デジカメ / デジタルビデオカメラ / スマホ用の撮像素子(イメージセンサ/imager/CMOSセンサ)について、マニアな情報や私見を徒然なるままに述べるBlogです(^^;)

Lumix GH5について ~パナソニック デジカメ事業など再リストラの報道に絡んで徒然と



"パナソニック、再リストラ デジカメなど6事業"


ここを見に来られる様な皆さんなら既にご存知のことと思いますが、
冒頭の見出しは昨日の日経の一面記事タイトルです。

パナソニックの公式発表では無いと思いますが、
だいたいこういうのは「弊社では何も決まった事実はありません」と一旦否定しておいて、数日後に公式発表という流れなのだと思います。
(まあ今回の内容は、対外的に発表する必要が必ずある内容でも無いので、何の発表も無いということはあり得ますが・・・)

 で、”じゃあ一体どこまでリストラ?”
というのがエンドユーザーとしては気になるところなのですが、
この記事から断定的なことが言える情報は無いと思いますので、もちろん以下私個人の予想ですが、

・GHシリーズ以上、及び業務用のカムコーダーは(組織形態が変わってたとしても)今まで通り継続
・イメージセンサ事業も同様に継続

上記は、パナソニックがB to B事業は強化する方針だと読み聞きしていて、
そして上記分野はB to B事業に該当するだろうと思うからです。

イメージセンサに関しては、そもそも記事に触れられている6事業に入ってないんじゃないかと思いますし、
近年、特に有機撮像素子に関しては熱心で、開発もリードしている様に見受けられますし、
そもそも用途がデジカメ用だけでなく(←というか、近年はデジカメ用にパナソニックの素子はほとんど出回ってないのでは?)、車載や産業用などは正にB to B事業そのものだからです。

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キヤノン 外販用グローバルシャッタCMOSイメージセンサ(と思われる) ~ISSCC2017より

また一週blog更新が空いてしまいました(^^;)
今年も早いもので、もう卒業・入学式シーズン。日本ではカメラが最も売れる時(?)でしょうか?

という訳でも無いでしょうが、ワールドワイドでは今年の1月は近年稀に見る絶好調なカメラの販売状況(正確には出荷状況ですが)の様子です。
レンズ交換式カメラに至っては、前年同月比プラスに加えて、2年前の'15年1月をも上回った様です。
コンパクトデジカメの減少幅も約7%と、こちらも各社年間通した想定減少幅と比べれば、恐らく小さな値で収まっていそう。
 恐らくデジカメ分野は、民生用途のイメージセンサ市場としては、スマホ、タブレット&pcに次ぐ3番目に大きな市場だと思いますので(←違いますかね?)結構なことだと思います(^^)


 今回は、まず2回前の弊blogのソニーの3層積層型イメージセンサに関する記載の訂正から(^^;)

日経のサイトから。図の下の記載から、大元の出典はソニーの今年のISSCCの恐らくプレゼン資料から
3層積層センサのデータフロー図

 既にコメント欄で情報及びご指摘頂いていますが、私は2回前のエントリで、
「DRAMへのアクセスはセンサ基板とロジック基板双方から行っているのだからDRAMを真ん中の層へ配置するのは何が疑問なんだろう?」
という様なニュアンスのコメントを書きました。

しかし、上図を見ると、(というか、上図を見ずとも過去のソニーの積層センサの多くは、)列ADC回路をbottomのロジック基板に配置してあるため、
データフローとしては、イメージセンサからのアナログ信号をロジック基板にまず通してしまうので、
その後、センサ基板(フォトダイオード配置基板)からDRAMに何かアクセスする必要性が発生しません。
故に、私の上記記載は、DRAM基板が真ん中に配置される理由には全くなり得ないことがわかります。

であるならば、後は私が思いつくDRAMが真ん中に配置される必然性と言えば、

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CP+2017 ~今年のテーマは何だろう?(^^;)

また一週空いてしまいました。
そして金曜に風邪を引いてしまい会社をお休み。現在も引きずっています(--;)

先週、今年も行ってきました、CP+@パシフィコ横浜。

ただ、ウィークデーは今年もお休み出来ず、各社の有料のセミナーなどは聴講出来ずです(--;)


↑ここ10年のCP+('08及び'09年は、厳密には前身の”フォトイメージングエキスポ”時のもの)の入場者数と出展者数の推移

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続・Sony 業界初、DRAMを積層した3層構造のCMOSイメージセンサー ~はたまたニコンの衝撃

ニコン DLシリーズ発売中止

いや、本当に驚きました。
発売延期が長引いてて、”随分苦戦してるんだな”とは思っていましたが、まさか発売中止になろうとは・・・

発売中止の判断理由の一つに”発売しても儲からない”みたいなのも入っていますが、
現状のコンパクトデジカメ市場で1インチ搭載機が無い状態で戦うというのもとても厳しいものに思え、”押すのも引くのも茨の道”な雰囲気を感じます。
なんとなく、株主へ向けての”改革断行してます!”みたいな経営陣のアピールの生贄の一つにされたのじゃないか?という気も、個人的に少ししなくもないですが・・・

更にニュースでは見ないのですが、
決算発表資料(p.14や16)を見ると、
”アクションカメラ「KeyMission」シリー ズ販売不振に伴い、想定販売台数 を⼤幅に引き下げ”

ですよね(^^;)

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Sony 業界初、DRAMを積層した3層構造のCMOSイメージセンサー ~やはりスマホ向けでした

本日のblogタイトルは、あえてソニーの公式HP発表のままとさせて頂いています(^^;)

これ、今年は随分と各所で(ソニー以外の件も含めて)ISSCCの発表内容が取り上げられていますので、皆さん既にご存知かと思います。
(昨年まではここまで詳しく一般web媒体等でとりあげられたりしなかったと思うのですが、この違いは何なんでしょうか?世の中(技術業界?)でのイメージセンサの地位?が向上したという前向きな捉え方でOK?^^;)

 ちなみにソニーもパナソニックも、ISSCC発表内容と同じと思われるものを、ISSCCでの発表”以降に”、自社HPで宣伝(?)し始めるのは、
ISSCCという学会(?)が特殊で、”まだ世の中に知られていない既知では無い内容しか投稿論文で受け付けず、また発表もさせない”というスタンスを取っているからだと思われます。
つまり、自社HPで先に発表予定のイメージセンサの凄さをアピールしちゃうと、その時点でISSCCでの発表権利を喪失してしまうため、早々に宣伝したいんだけどできなかったということかと。
 ISSCCは、つまり他の学会で報告済みの発表案件を使いまわしで発表することを禁じているということも意味しており、だから?半導体学会の中でも最高のステータスを維持できているのかもしれませんね。
余談でした。
(↑上記厳密には事実では無いことを言っているかもしれませんが、細かいところはご容赦ください)



↑恐らくISSCCの発表で実際に使われたのではないかと思われるスライド

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