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Imager マニア

デジカメ / デジタルビデオカメラ / スマホ用の撮像素子(イメージセンサ/imager/CMOSセンサ)について、マニアな情報や私見を徒然なるままに述べるBlogです(^^;)

今年度3大半導体国際会議のImage Sensor分野発表タイトルまとめ ~日本勢強し!ここにきて有機光電変換膜、シリコン外の無機撮像素子(?)そしてパナソニックが隆盛!!

先週、来年のISSCC発表のNHK連合(?)の多画素超高速読み出しセンサを採り挙げました。
その後、来月5日から始まるIEDMの発表programと合わせて眺めていてふと感じたことが、

”なんか今年特に日本勢凄い!そして有機撮像素子、シリコン以外の無機撮像素子(?)、そしてそしてパナソニックが凄い!!(TSMCは怖い!=凄い)”

というものです。

 せっかくなので、後年、今年の傾向を見返し易い様に、今年度の世界の3大半導体系国際学会のイメージセンサ部門の発表タイトルだけまとめました。
それが以下です。

 ※世界の3大半導体系国際学会:こんな正確な定義は無いと思うのですが、私がここで意図したのは以下です
 ISSCC / VLSIシンポジウム / IEDM


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ISSCC 2016において、NHKなどが33Mpixで240fps出力可能な積層型センサ発表 ~チップサイズは如何ほどで?もしかしてソニーの積層型最大サイズの1インチを超えちゃった!?

今週は特に書きたいこといっぱい。CMOSISが買収されPanasonicは(4Kムービー技術を応用した)後からフォーカス可能なファームアップを行い、そしてinterBeeにも行ってきたのでその記録も残したい、IEDMではオリンパスの論文が採択されたようだ・・・(^^;)

 しかし、それらは涙を飲んで(?^^;)今週はコチラ!来年初頭のISSCC採択論文の話から。

・日本の採択論文数が、北米に次いで(昨年度2位の韓国を追い抜き)第二位に返り咲いた
・企業からの論文採択割合が増えた
・イメージセンサ分野は相変わらず日本が強そう
パナソニックからは120dBダイナミックレンジ有機光電変換膜撮像素子の発表あり
・その他、キヤノンや東芝やシャープなどからもイメージセンサの発表あり

 とのことで、パナソニックの件は富士と共同で行っている有機撮像素子の件の進捗の話でしょうし、東芝も最後の花道でどんなセンサの発表なのかとても気になるのですが、
それらを差し置いても今回私が気になったのがタイトルの件。

 こちらの説明文に拠ると・・・
”NHK技研/Brookman Tech/TSMC/静岡大学は、センサーチップとロジックチップを貼り合わせる積層技術を用い33M画素の画像を240fpsで出力可能なCMOSイメージセンサーを実現した”

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ON Semiconductor(オンセミ) 1/2.1インチ25Mpix 逐次比較&スロープ積分型ハイブリッド列ADセンサ ~IISW2015より

先週までに引き続き、IISW2015の発表内容から。

今週は、ON Semiconductor(オンセミコンダクター)のCMOSセンサ件について。
オンセミコンダクターは、もう一件、2500万画素のセンサを発表していて、タイトルだけだと
”同じセンサ件の発表を2件に分けたのかな?”
と思っていたのですが、中身を見ると全く別物のセンサ同士でした(^^;)


↑まずはセンサ外観写真から。
どことなく、たまたまですが、先週までblogエントリしていたSamsungのNX1搭載と思われるセンサに雰囲気が似ている気がします、個人的には。

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IISW (International Image Sensor Workshop) 2015 プログラム公開 ~その2

タイトル通りで、先週のエントリの続きです。

という訳で、今回はセッション3以降で私がタイトルから興味を惹かれるものを、以下順不同で。

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IISW (International Image Sensor Workshop) 2015 プログラム公開

今回もタイトル通りで特に捻りも何も無いのですが(^^;)、私なりにまずプログラムを見て感じたところを残しておきたいと思います。

 半導体の季節ものイベント、ISSCCVLSIシンポジウムIEDM(順不同)ですが、これらはあくまで”半導体全般の”国際会議(?学会)です。
ではIISWとは何ぞや?ということですが、タイトルの()内の正式名称の通り”イメージセンサ専門の”国際会議ということになろうかと思います。
ですので、イメージセンサに関連する発表件数が、冒頭三つの半導体国際会議よりもIISWの方が格段に多くなるのが特徴(?)で、その代わり(?)奇数年の隔年開催となります。
開催場所はどういう風に決めているのか私は知りませんが、今年はオランダの様です。
過去比較的、アメリカと日本開催が多いという印象です。

そして、Imagerマニアとしてこの会議(?)の最も嬉しい特徴・・・それが、開催の約半年後くらいに、”発表資料がすべてHP上に公表される”ということ(2013年のプログラム参照してみてください。全部無条件かつ無料で閲覧可能です)。
これは、タイムラグは発生するけれども、実際にオランダに足を運ばなくても、資料だけは出席者と同じものが手に入るということです。
(ISSCC、VLSIシンポジウム、IEDMは基本は出席しないと手に入りません)
私の様な趣味人には嬉しい限りの特徴です(^^)

 さて、ではまだ隅々まで目は通せていないのですが、毎度徒然なるままに、以下より。

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