今年も6月には半導体系国際会議の”
VLISシンポジウム”が開催される予定で、(毎年ハワイと日本の京都の持ち回り開催ですが、)今年は京都開催の番になります。
同会議の位置づけや意義は、
こちらの福田さんという方の記事の冒頭を参照頂いて、つまりは
昨年”ソニーの湾曲センサ”の発表が正式に行われた会議であります(^^)。
素人目には、ワイハと京都の持ち回り開催という、バカンスと観光をエサに来場者を集めようとしてるんじゃないかという(笑)およそ真面目なイメージの感じられない(^^;)国際会議ですが、(もちろんそんなことは無いはずで・・・・・・と言いますか、アメリカの場合は各種メジャー展示会がラスベガスが多いというところからして、そういうのが普通の感覚なのかもですね^^;)
今年
2015年のプログラムが発表されました。
こちらはそのCircuits(回路)の方のプログラムになります。
冒頭の福田さんという方の記事は、プロセッサやメモリ関連にフィーチャーされていますが、弊blogは当然イメージャーに注目。
そしてパッと見で最も気になったOlympusの件を採り挙げて、話を膨らませてみようと思います(^^;)
以下が、発表タイトルとプログラムに僅かな量記載された、上記発表の概要になります。
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