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Imager マニア

デジカメ / デジタルビデオカメラ / スマホ用の撮像素子(イメージセンサ/imager/CMOSセンサ)について、マニアな情報や私見を徒然なるままに述べるBlogです(^^;)

IFA / IBC / Photokina で発表されたカメラたちとNikonD750、pentaxK-S1センサ外観 ~双方とも順当にソニー製っぽい

秋(なのか?もう?)は展示会の季節。

久々に各ジャンルのカメラのラインナップ一覧を休止(?)し、ライト目ながら私の備忘録も兼ねて純粋にカメラとイメージャーの回にしたいと思います。

ドイツはベルリンでIFA (欧州最大規模の家電市)
オランダはアムステルダムでのIBC (欧州最大規模の放送機器展)
ドイツはケルンでのPhotokina (恐らく世界最大規模のカメラ展)

IFAは~9/10までで終了済み。
IBCは9/11~16で、現在開催中。
Photokinaは9/16~21でこれから。
 3つの展示会が綺麗に入れ替わりで開催されてますね。


 で、上記3つの展示会とは無関係ですが、AppleからiPhone66 Plus
上記リンク動画の27:45~36:00くらいの間が、カメラ機能に関してのプレゼン。
チップワークスが恐らく速攻で分解解析しそうですので、また別途本blogエントリを立てたいと思いますが、主だったアピール点をまとめると以下の様な感じ。

1) Focus Pixel ←動画の説明図を見る限りは明らかに像面位相差AF画素搭載のことを指している
2) 光学手振れ補正採用 ←注:6 Plus の方だけ
3) FHD動画の60pモード追加
4) 240pまでのスローモーションビデオ追加 (high flame rate撮影)
5) タイムラプス撮影機能の追加

 私個人とても興味のあったセンサ画素数は800万画素で据え置き
 レンズF値も公称最小F2.2まま
 センサ画素ピッチも1.5um□据え置き
 4K動画は無し。 

今回のiPhoneのカメラの進化は、撮像素子の基本特性自体は純粋にデバイスの時代の進歩に委ね、
それに像面位相差画素を搭載しAF強化
&光学式の手振れ補正で、手振れ補正強化
 という方針の様です。

 他のスマホカメラが2000万画素時代に突入しつつある中、Appleが画素数競争には参加しない姿勢をより鮮明にしたことで、今後のデジカメを含めたカメラの画素数トレンドに影響があるのか更に興味が出てきました。

 また、プレゼン映像を見ていると、現地でLiveで見ていたお客さん(?)は、従来の120fps⇒今回の240fps撮影可能になったスローモーションビデオ発表のところで一番どよめいてました。
米国ではスローモーション撮影の需要が大きいのでしょうか?


 さて、以下から本題に戻って、各展示会で発表されたカメラたち。
※純粋に私が拾えていない場合もありますが、
 私自身が”特筆すべきところが無いな”と感じたカメラは意図してスルーしている場合もあります。
※順不同
※また、厳密にはこれらの展示会を意識せずに通常に発表された製品も中にはあると思います


【IFA】
①パナソニック:HC-X1000 コンシューマーフラグシップビデオカメラ
②ソニー:ILCE-QX1 レンズスタイルカメラ (というかマウント”だけ”スタイル?カメラ^^;)
③ソニー:HDR-AZ1VR アクションカム 

ポイントとしては以下の様なところではないでしょうか。
※○数字と上記カメラの番号が対応 (以下同様)

①4K/60p対応
 1枚のSDカードに4K記録可能 (←世界初)
 1/2.33インチ表面照射型CMOS
 ↑このセンササイズと表面照射型である2点で、ほぼパナソニック製撮像素子採用カメラということで間違い無いと思います。
 実売¥34万前後

 前回エントリで、”(民生用)ビデオカメラでさえ、4K60p撮影可能なのはまだSONYとJVCの2機種だけ”と書きましたが、これでPanasonicからも4K60p対応機種が(やはりまだお高いとはいえ)発売されることになりました。
 ミラーレスGH4の4K内部記録可能&FZ1000のコンデジ初の4K記録対応などを見ていると、個人的にはパナソニックが小型body内での4Kデータ処理による発熱に、他メーカーに対して最も上手く対処しているという印象を受けます。


最早このカメラ(?)の企画が通るソニーという会社に脱帽m(__)m
 AIBOとかを販売していた遊び心満載の頃のソニーが戻ってきたという感があります(←儲けを出す義務を負っている株式会社として正しいかどうかはさておき(^^;)、個人的にはこの方向性は楽しいので応援したいです)
 正直まじめに考えると、このカメラ(?)の購買層がよくわからない(←普通は既にEマウントレンズを持っている人しか買わないはずで、そういう人が真剣に写真を撮るときにこのカメラを使うことは想像し難く、そういう人達が遊び心で買うくらいしか需要が無いように思います)のですが、
長い目で見て、スマホで写真に目覚めた若者の幾ばくかが、本格的なカメラには向かず、このレンズスタイルカメラ群とスマホやタブレットとのコラボで写真を撮り出す未来がくるのでしょうか?


③従来の同社製品に対し、体積2/3
 なかなか他社をリードする小型化ではないかと。



【IBC】
④ソニー:PXW-X70 業務用ハンディカムコーダー
⑤パナソニック:AJ-PX800 業務用ショルダータイプカムコーダー
⑥パナソニック:AG-HPX610 業務用ショルダータイプカムコーダー
⑦ソニー:PXW-FS7 業務用レンズ交換式カムコーダー
⑧BMD:BMPC4K のPLマウントモデル シネマカメラ
⑨BMD:BMCC のPLマウントモデル シネマカメラ


④1インチ裏面照射型CMOSセンサ搭載
 有効1420万画素 来年上期にファームアップで4K記録に対応予定
 記録メディアはSDかメモリースティック

⑤2/3インチMOS型撮像素子の3板式
 FHD対応220万画素センサ
 記録メディアはP2カード

⑥2/3インチFHD対応MOS型撮像素子
 
⑦スーパー35mm / 4KCMOSイメージセンサ搭載
 ¥100万切り
 Eマウント
 XQDカード記録
 XAVC / raw / Log収録可

 個人的にはIBC発表カメラの中ではこれが一番注目株でしょうか。
今まではsuper35mmのレンズ交換式4Kカメラといえば、ソニーだとF5やF55など¥200万とかが普通。

他社で安いところであえて言えば、
・CanonのCinemaEOSの1D Cが¥100万前後ですが、
35mmフルサイズからのAPS-Hサイズ切り出しのMotionJPEGの24pMaxのCFカード記録という
”若干やっぱり動画は片手間です”的匂いを感じる仕様。
・⑧のBMDの4Kカメラが¥30万程度で激安ですが、Max30pまで。解像度はUHD4K(横3840)までで、Proresかraw収録のみの硬派な仕様な上にバッテリー交換不可。
・RED scarlet-Xが、本体だけなら¥80万程度ですが、色々RED特有の専用SSDやらバッテリーやらを揃えていくと軽く¥100万は超える上に、5Kや2Kに収録変更すると記録画角が変化して、そしてやはりREDraw記録のみしか許されない硬派な仕様。

 ¥100万以下のsuper35mmサイズ4K撮像素子搭載レンズ交換式カメラは、今までいずれも一癖二クセありそうなモデルばかりだったのですが、今回の⑦のFS7はソニーだけに、収録フォーマットもそれなりに選べますし、何より60pまで対応。
オーソドックスでクセの無いカメラな様にスペック上は見えます。
あえて言えば、”Eマウントである” というところがどう受け止められるかというところではないかと思うのですが、
最近はスピードブースター始め、種々のマウントアダプタが出回っていますので、その辺はそんなに気にされないですかね。

⑧⑨Blackmagic社の基本シネマカメラたち。今まではEFマウント及びμ4/3マウントモデルの2種があった。それにPLマウントモデルも追加。
 サブカメラとかでPLマウントモデルの需要あるのかな?


 業務用機の分野では、着々と4K機が揃ってきていて(今回も上記6機種の内、半分の3機種が4K対応かもしくは今後対応予定)、そろそろ本当に撮るだけなら4K撮影のハードルは相当下がっているのではないでしょうか。(見る側の4KTVもそれなりのペースで普及しているように私は感じます)
ただ、撮ったものを仕上げて電波に乗せる映像にするのと電波に乗せること自体がまだまだハードルが高い感じでしょうか。
果たして今後、日本で総務省が計画する通りに放送規格は遷移していけるのでしょうか?



【Photokina】
⑩オリンパス:E-PL7 小型ミラーレスカメラ
⑪富士フイルム:X100T APS-C撮像素子採用高級コンパクトデジカメ
⑫リコー:WG-M1 アクションカム
⑬ニコン:D750 フルサイズ素子搭載一眼レフカメラ
⑭シグマ:DP1 quattro Foveonセンサ搭載高級コンパクトデジカメ
⑮ソニー:DSC-KW1 日本未発表 中国市場向け(?)自撮り特化型(?)コンパクトデジカメ
⑯カシオ:EX-FR10 セパレート型デジカメ
⑰ペンタックス:K-S1 小型一眼レフカメラ

 ポイントは以下の様なところかと・・・

⑪アドバンスト・ビューファインダー搭載

⑫リコーがアクションカム分野に初参戦

⑬マニアの間で待望論の根強かったD700の後継機的な型番をつけたカメラだったが、
 6.5駒/Sec & 最速SS1/4000Sec & 角窓ファインダー の仕様で、D700後継機待ちのニコンファンはがっかり。
 今後、D700の正当後継機が出る可能性はこれでなくなったか。
 また、「本来はD600の後継機として発表されるはずだったカメラなのでは?」との憶測も飛び交う。←私個人もこの憶測は当たっていると感じます。
 ただ、上記の様な色眼鏡(?)を外し、純粋な目で見れば、スペックに対して大変コストパフォーマンスの良いカメラだと思います。
そして、ニコンが明らかに(APS-Cに対して)フルサイズのデジタル一眼レフカメラのラインナップ強化をしていることを、今回個人的に確信させられました。

⑭言わずと知れた(?)Foveon quattroセンサ搭載カメラ。
 先行した発売されたDP2の種々の課題(?)を今後解決していけるか?

⑮初湾曲センサ搭載の噂があったが・・・
 いくら購買層が撮像素子のことを気にしない層とはいえ、もし本当に湾曲センサを搭載していたとしたら、ソニーの広報は失礼ながら無能だと思います。
逆説的に私が考えているのは、”ここまでソニーの広報が湾曲センサの言葉を使っていないのだから、このカメラに搭載されている素子は湾曲センサではないだろう”ということです。

⑯自撮りにもアクションカムにも。使い方は今後の購買者が開拓していくことになるか?


 IBCは開催中でPhotokinaはまだこれから。
当然まだこれから発表されるカメラもあるでしょうし、Photokinaに対しては明らかにキヤノンの発表はこれからでしょう。



 さて、最後にセンサ外観。

↑ ペンタックスK-S1搭載 APS-Cサイズ有効2012万画素センサ

 明らかに写真下側のみへの片側への信号読み出し(上側へ読み出し回路を配置出来そうなスペースが無いため)センサ。
センサパッド及びパッケージピン配置は4辺に。
ペンタックスのレンズ交換式カメラにおいては恐らく画素数2000万画素のカメラは初。
その画素数と、パッケージの雰囲気、ペンタックスの過去のセンサ採用ベンダの経緯、いずれの見地からもソニー製撮像素子である可能性大と思います


上の写真は、私が'13年10月にソニーの銀座ビルで開催されたα7の体験会会場に飾ってあった、ソニー製の”APS HD CMOS”と名づけられたAPS-Cサイズ素子を写真に収めたものですが(反射して見にくくてすみません^^;)、
 最早今回のK-S1搭載APS-Cサイズ素子と外見がそっくりです。

 ペンタックスK-3採用センサは、K-3専用センサの様に見えましたが、K-S1はカメラの価格帯が価格帯のため、
ぶっちゃけて予想してしまえば、画素数がほぼ同じソニーのα5000及びQX1と全く同じセンサかもしれませんね。
総画素数及び有効画素数は表記上2万画素異なりますが、それはソニー側の表記が一桁目は切り捨てているのかもしれませんし、
連写駒速がソニーα5000の方が3.5駒/SecでK-S1は5.4駒/Secと異なりますが、こちらはセンサ以外のところでα5000の連写速度が抑えられていたのかもしれませんし。
 今回α5100に新たなセンサが搭載されて発売されたので、型落ちとなったα5000のセンサをPentaxがソニーから安く出してもらったのかもしれませんね。

 また、少し前から気になっていたのですが、K-S1センサにおいては、写真センサ下辺の画素領域を囲う緑の額縁模様の左右下に接して、正方形の黒い小さなレイアウト模様(?)が一つずつ計二つ(←写真クリックして拡大しないとわかりずらいかもしれません)。
”何か光を絶対当てたく無い重要な回路がそこにあって遮光しているのかな?”
とか勝手に想像しているのですが、コレ、最近のソニー製センサで見るパタンです。
少なくともソニー製とわかっているK-3センサにも存在します(←配置されている位置が左側になっていますが・・・)。
 が、最近のソニー製センサでも存在しないものや、また配置されている場所が異なったりするのがよくわからないのですが・・・


↑ ニコンD750搭載 35mmフルサイズ2432万画素センサ

ちなみに上記写真はニコンの本家HPより拝借。
前回D810の撮像素子写真は、本家ニコンHPに掲載されたものは明らかに実物の写真ではなかったですが、今回は実物の様に見えます(^^;)

 こちらは画素からの信号はその上下へ振り分けて読み出されている構成のよう。
 センサパッド及びピン配置はK-S1同様4辺に存在

 これはいったいどこ製のセンサか?
というimagerマニアお決まりの疑問及び興味ですが(^^;)、K-S1ほどには自信はありませんが、やはりこちらもソニー製の様に感じます。
 まず第一に、”今まで見たことある中でどのセンサに最も似ているか?”というと、やはり最近発表されたニコンD810搭載センサとそっくりです。
D810搭載センサは(私の知る限り)どこ製のセンサかは明らかになっていませんが、D800/800Eはソニー製と分かっていますので、その画素数と搭載カメラの系譜から予測するにほぼ間違い無くソニー製だと思われます。
ですので、そのD810と見た目が似ているからD750もSONY製ではないか?と思うのが1点。

後は、拡大して良く見てみると、最近のソニーセンサ固有ではないかと思っている、周辺の読み出し回路にブロック状の模様がこのセンサ写真でも見える気がするのが2点目の理由。

最後に(あまり根拠としては更に弱いものですが)、ニコンが今まで採用した実績あるセンサベンダのセンサの中で、東芝Aptina製センサとは全く似ていないと感じます。とすると、まだ見ぬセンサメーカーの出現が無い前提であれば、残るはルネサスかソニーか。
個人的に、ルネサスはもう会社として集中と選択真っ只中でセンサ製造からは手を引いたと予想しているので、消去法でソニー製。


 上記までの予想が当たっているとすると、今回のこの2機種のセンサ製造メーカーは意外性が無くてつまらないですね(←別に本来意外性は必要無い事項なので、私の勝手な感想なのですが^^;)
今回センサ写真が出回っていないので、取り挙げませんでしたが、OlympusのE-PL7は、その画素数からまず間違い無くソニー製でしょうし。

 ”D750搭載センサが東芝製では無い”という予想が当たっている前提での話ですが、
東芝はやはりフルサイズ撮像素子製造までは手を出さず(出せず?)APS-Cサイズの大きさ止まりなのでしょうか?
 とすると、順番として(?)ニコンの次期APS-C素子搭載のD5400(?)、D3400(?)あたりのカメラが東芝製センサ採用という流れでしょうか。もしくは新ラインナップのD9000系が出てきて、そちらに採用とか。
(↑本来、ずっとソニー製というのもあり得る話なのですが、個人的にはニコンはAPS-C以上のサイズの素子を、ソニーと東芝で天秤を掛け続けると予想しています。1社に絞ってしまうと、センサ購入価格で絞った1社に足元を見られてしまうため)



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無題

QX1は、いわゆるカメラとしてではなく、画像を撮影する道具としてみると魅力的ですよ。電子先幕シャッタなので、Cマウントアダプタを使って顕微鏡用カメラにも良さそうです。位相差検出画素が存在しないプレーンなセンサーは、APS-C型では今や貴重な存在です。

ニコンは製品ラインの重心をFXセンサー機に移したようですが、ソニーがFEのα7シリーズを製品化できたのはそのおかげかもしれませんね。

Re:無題

>QX1は、いわゆるカメラとしてではなく、画像を撮影する道具としてみると魅力的ですよ。電子先幕シャッタなので、Cマウントアダプタを使って顕微鏡用カメラにも良さそうです。位相差検出画素が存在しないプレーンなセンサーは、APS-C型では今や貴重な存在です。

う~ん、そうなんですけど(←画像を撮影する道具としては魅力的)、
ソニー自身は
https://www.youtube.com/watch?v=Rz-9ThFyhdg
↑こういう風な使われ方をやっぱりというかメインにイメージしている訳なんですよね。

マウントだけカメラに更にマウントアダプターを噛まして使うという使い方は、流石に主流な使われ方では無いと思うので(←逆にこの使われ方が主流となった場合には、数が出ていない場合だと思いますので商業的には失敗^^;)、
ソニーがどうやって上記youtube動画の様な世界へ誘おうとしているのか、はたまた案は現状無いのか気になります・・・

  • imagerマニア
  • 2014/09/16(Tue.)

無題

レンズだけ…ならぬセンサーだけ?カメラは冷静に考えると確かにどういうところに需要があるのかいまいち謎ではありますよね。わたしはこういう面白い製品は好きですが…
4K放送はCSですでに試験放送が行われている段階ですし、BSも来年にはトランスポンダが1つ空くわけですから、試験放送はおそらく予定通り2016年までに始まるでしょう。もっとも2018年に実用放送まで本当にいけるのかどうかは制作側の都合も関係してくる気がしますが。地上デジタル開始当初のようにアップコンバートばかりというのはちょっと…

D750は24MPで51点AFにアドバンストシーン認識システム(91KピクセルRGBマルチパターン測光)というあたり、わたしもD610後継機に望まれていたものという印象を受けました。こうなると逆にD610後継機には51点AFは乗らないのではないかという心配もありますが。
D600ユーザとしてはニコン初の-3EV対応AFや、本体薄型化のあおりを受けて簡略化された上面の液晶表示が気になるところです。

Re:無題

>わたしはこういう面白い製品は好きですが…

 わたしも面白い製品と面白い製品を出すソニーが大好きです・・・本日のヤフトピでモバイル関連部門から赤字拡大のために1000人削減というニュースが流れていたのが心配ですが・・・(まあこのEマウントだけカメラのせいでは無いと思いますが^^;)


>もっとも2018年に実用放送まで本当にいけるのかどうかは制作側の都合も関係してくる気がしますが。

 そうなんですよね。特に4Kの編集やら、こった映像を作るために色いじりやテロップ入れたり等そういう作業をするところが最もネックになるような気配を耳にしたりします。

>地上デジタル開始当初のようにアップコンバートばかりというのはちょっと…

 こちらも全く同感です。
ただ最近は結構いい感じの”超解像技術”なるものの研究も進んでいる感じもしますので、ソースがまともなものであれば、もしかしたらFHDからのアップコンでもそれなりにFHDと差がつく4Kの絵になったりするのかもしれないと期待したりもしてますが。


>わたしもD610後継機に望まれていたものという印象を受けました。こうなると逆にD610後継機には51点AFは乗らないのではないかという心配もありますが。

 これも某有名噂サイト(?)の掲示板で目にしたものですが、
「中国でのD600の無償交換対応のせいで、取替え要員として急造されたのがD610で、本当は現在のD750がD6○○として発売されるものであった。
だから、中国でD600が中古も含めて消えるまでは、D610後継機は欠番となる(←出してしまうとD600の無償交換対象機種とみなされてしまうため)。」

いくらか私が補足していますが、概略上記の様な趣旨の見解を述べておられる方がおり、私もその通りかもと思いました。

故に何が言いたいのかと言いますと、D610の後継機を待っていても最低3年以上は出てこないような気がするので、もしFTさんがD610後継機を待ち望まれているというのであれば、結構待ちくたびれてしまうので、K750の購入を検討された方が良いのでは?^^)
ということです^^

  • imagerマニア
  • 2014/09/17(Wed.)

D750とQX-1

ニコンは、FXの普及機に関してはソニーのセンサーをずっと使ってきている感じですから、D750のセンサーがソニー製だというのは不思議ではないと思います。

個人的には、D750に関してはD600で不評だったフォーカスユニットが改善されたようでよかったと思っていたら、D4SやD810が使っている「アドバンストマルチCAM3500FXモジュール」ではなく「アドバンストマルチCAM3500IIモジュール」だったという点に興味があります。センサー直接でなくてごめんなさい。^^;

で、このCAM3500IIなんですが、公開されているフォーカシングエリアの説明図を見るとCAM3500FXに比べて明らかに小さいです。PCの画面で拡大して定規で測り(原始的です ^^;)、比率で計算してみると横方向でカバーエリアが約1割減。縦方向だと約1割5分減となります。面積比で見ると、カバーエリアはD810に比して75%相当にしかなりません。それらの数字を見ると、わざわざ型番を変えたのは、コストが高いCAM3500FXからコスト削減のために何かを変更したんでしょうね、ということに、、、

逆に言うと、CAM3500FXに関しては最上位のフォーカシングユニットとして当分使い続けるんだろうな、とも。この変更による実際の使い勝手がどのくらい変わるのか、興味があります。

QX-1については、使い方が難しいです。レンズ自体の大きさや重さが加わると、とてもスマホに付けてという気分になれません。バランスを崩して落としてしまい、レンズクラッシャーになるんじゃないかという心配がどうしても出てきます。また、三脚などに付けて使うとしても、フレーミングを変えるときにスマホを見ながらだと2本の手で足りるのかという、、、^^;

顕微鏡とか天体望遠鏡のような装置に付けるというのが現実的な使い方かなという気になりますが、それだけでは面白くありません。こういうのって、どれだけアイデアが出せるかなので、ソニーは「面白い使い方コンテスト」でもやって使い方を積極的にアピールすると良いのではないでしょうか。:-D

Re:D750とQX-1

>センサー直接でなくてごめんなさい。^^;

いえいえ、AFもAF”センサー”ですから。
ただ、私は全く詳しくありませんが(^^;)
でも”興味が無い”訳ではありません。

>それらの数字を見ると、わざわざ型番を変えたのは、コストが高いCAM3500FXからコスト削減のために何かを変更したんでしょうね、ということに、、、

 きっとそうなんでしょうね。
AFの全体的なエリアを小さくすると、半導体チップの面積がそのまま小さくなったり、
AFユニットに光を導く光路にあるメカ部品が小型化出来たりとかいうメリットがあったりするのでしょうかね。

>逆に言うと、CAM3500FXに関しては最上位のフォーカシングユニットとして当分使い続けるんだろうな、とも。

 あ、その予想おもしろいですね。こちらも言われるときっとそうなんだろうなと私も思います。

>QX-1については、使い方が難しいです。三脚などに付けて使うとしても、フレーミングを変えるときにスマホを見ながらだと2本の手で足りるのかという、、、^^;

 さすが。使う時の状況をリアルにシミュレートされますね。
私もそのもどかしい感じが何かイメージ出来ました(^^;)


>こういうのって、どれだけアイデアが出せるかなので、ソニーは「面白い使い方コンテスト」でもやって使い方を積極的にアピールすると良いのではないでしょうか。:-D

 イイですね。カシオのセパレート型のやはりアイデア重要型(?)デジカメな気がするので、この際コラボして一緒にコンテストやってしまえば(^^;)。

  • imagerマニア
  • 2014/09/23(Tue.)

D750のAFエリア

えー、toshiさんの書き込みにちょっとびっくりしてニコンのサイトに掲載されているファインダー内表示の図を見比べてみたんですが、確かに同じ51点でもD750のものはD810と比べて配置されている範囲が狭いですね…。
# 画面上を定規で測る、というのに思わず笑ってしまいました

ただソフト上で同サイズで並べて線を引いてみると、D810よりは狭いと言ってもD610の39点よりは左右は測距点1列分程度広い・上下は中央でほぼ同じなので、これでも一応D600/D610よりはそれなりに広くなっているように思います。(画像: URL)
もっとも、こうなると確かに上位機向けにはマルチカム3500FXをベースに-3EVに対応した改良版(マルチカム3500FX II?)が出るんでしょうかね。

Re: D750のAFエリア

FTさん

> 画面上を定規で測る、というのに思わず笑ってしまいました

知りたかったのは単純に比率だけだったので、一番手っ取り早い方法を選択しました。定規と電卓、最高です。(笑)

しかし、ここはあえて書かなかったのですが、実は「アドバンストマルチCAM3500IIモジュール」は、D300/D300sのオートフォーカスセンサーモジュールで、その後D7100に載せるために改良された「アドバンストマルチCAM 3500DX」にそっくりな気がするんですよ。

D600/D610に載せられたオートフォーカスセンサーモジュールはD7000で使われていた「マルチCAM4800DXオートフォーカスセンサーモジュール」であることはレビュー記事などで書かれているので既知だと思います。しかし、そのことが一部の人たちから「FXフォーマットにDXのセンサーを載せるなんて」と批判されたので、もしかしたら今回は同じ事をしていながらしれっと名前からDXを取ったのではないかと疑っています。マーケは、感度が上がっているので別物だからと言うでしょうが。^^;

なんというか、開発現場は与えられた制約のなかでできるだけいいものをと頑張っているのに、マーケがそれを台無しにしているような気がしてなりません。型番の「D750」にしても然りですよねぇ、、、

Re:Re: D750のAFエリア

>D600/D610に載せられたオートフォーカスセンサーモジュールはD7000で使われていた「マルチCAM4800DXオートフォーカスセンサーモジュール」であることはレビュー記事などで書かれているので既知だと思います。

 横から失礼します。
 知りませんでした。
そもそもDXフォーマット用のものをFXフォーマット用に転用することが、AFセンサは可能なんですね。


>しかし、そのことが一部の人たちから「FXフォーマットにDXのセンサーを載せるなんて」と批判されたので、もしかしたら今回は同じ事をしていながらしれっと名前からDXを取ったのではないかと疑っています。

 その予想、凄く当たってる気がします(^^;)


>なんというか、開発現場は与えられた制約のなかでできるだけいいものをと頑張っているのに、マーケがそれを台無しにしているような気がしてなりません。型番の「D750」にしても然りですよねぇ、、、

 だとすると、開発現場の方は報われないですねぇ・・・

  • imagerマニア
  • 2014/09/23(Tue.)

QX1と定規

> imagerマニア さん
> toshi さん
> FT さん

どうも私が特殊なようですね。
PC接続のカメラヘッドを普段使っているためか、QX1に全く違和感を感じないのです…。

定規付きのキーボードがあるようです。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20140917_667261.html
便利っぽいです。

Re: QX1と定規

hi-lowさん

別に特殊なのではなく、普段何を見ているかの違いだと思います。^^ 細かなことを言い出すと、私なんかは相当にヘンですし、、、^^;


皆さま

話を変えますが、デジカメWatchの記事を見ていてAマウントの将来が不安になりました。

▼【フォトキナ】内製技術を活用、斜め上への進化を目指す――ソニー
業務執行役員 デジタルイメージング本部長 石塚茂樹氏
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20140918_667322.html

Aマウントに関してはちゃんと答えてませんね。><;

あと、そのまま引用しますが、よく分からない部分も、、、 言葉に混乱があるのでどこまで本当か悩ましいですが、Aマウントのレンズをマウントアダプターを介してEマウントで使うことはできますが、逆は無理ですよね、、、 ウルトラCの技でも用意してくれるのでしょうか?

---(引用開始)
これから(すでにAマウントレンズは多数あるため)フルフレーム対応のFEマウントレンズを多数投入していく計画ですが、それらはすべてのαマウントシステムのカメラボディで使うことができます。
---(引用終了)

「大丈夫か、ソニー」と思ってしまいます、、、^^;

Re:Re: QX1と定規

>デジカメWatchの記事を見ていてAマウントの将来が不安になりました。
>Aマウントに関してはちゃんと答えてませんね。><;
>
>Aマウントのレンズをマウントアダプターを介してEマウントで使うことはできますが、逆は無理ですよね、、、 ウルトラCの技でも用意してくれるのでしょうか?

 逆は無理ですよね(^^;)

この役職の方が、自社カメラマウントの互換性に関して事実誤認をしているというのはさすがに考えにくいと思いますので、
やはりAマウントに関して話を濁したかった ≒ Aマウントbodyとレンズに関しては今後は積極的に展開したくない
 という意思の表れ・・・という風に解釈するのが自然なのかなと、個人的に思いました。

  • imagerマニア
  • 2014/09/23(Tue.)

無題

>imagerマニアさん

> 特に4Kの編集やら、こった映像を作るために色いじりやテロップ入れたり等そういう作業をするところが最もネックになるような気配を耳にしたりします。

いわゆるポスプロってやつですね。HD黎明期にはプロキシファイルを生成して編集するなんてことが流行ったそうですけど、またそういうことをしないといけなくなるのかもしれません。

> もしFTさんがD610後継機を待ち望まれているというのであれば、結構待ちくたびれてしまうので、K750の購入を検討された方が良いのでは?^^)
> ということです^^

別に待ち望んでいるわけではありませんが(苦笑
もっともAFの弱さはD600/D610の泣き所なのは確かで、配置エリアがもうちょっと広かったらいいのにとは思うところですし、低照度下で合焦不能で困ったことも無いわけではないので(しかもそういうときに限ってレンズはF4の標準ズームでMFも難しいという)、ちょっと気になるところではあります。

そういえば先日のNikon Digital LiveでD750のイメージセンサが展示されていたんですが、それと見比べるとサイトに掲載されている写真は(今度は)実物のようでした。

>toshiさん

えーっと、実はD600・D610のAFモジュールは公式には“DX”と付かない“マルチCAM4800オートフォーカスセンサーモジュール”でして…
マルチCAM3500IIはDX用のマルチCAM3500DXをベースにした改良版ではないか、というのはわたしもおそらくそうなんだろうと思います。

Re:無題

>いわゆるポスプロってやつですね。HD黎明期にはプロキシファイルを生成して編集するなんてことが流行ったそうですけど、またそういうことをしないといけなくなるのかもしれません。

 そういうことをしなくちゃならないのかもしれませんね。
8K編集になってしまったら、pcやサーバーや記録媒体の進化のスピードを考えても、やはり上記の様な対策は必要なレベルな気が(全くそういうお仕事の当事者ではありませんが)します。

>別に待ち望んでいるわけではありませんが(苦笑
>もっともAFの弱さはD600/D610の泣き所なのは確かで、配置エリアがもうちょっと広かったらいいのにとは思うところですし、低照度下で合焦不能で困ったことも無いわけではないので(しかもそういうときに限ってレンズはF4の標準ズームでMFも難しいという)、ちょっと気になるところではあります。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141001_669281.html
パナソニックからも魅力的そうなマイクロフォーサーズ機が発表になってますね。
こちらだったら更に暗所AF性能が(スペック上は)高い、驚きの-4EV対応になってますね。
大きい方がしばらく良ければ、小さい方のリプレイスはどうでしょうか?(^^;)
(しかし、本体だけで200gを切る重量って軽いですよね~)


>そういえば先日のNikon Digital LiveでD750のイメージセンサが展示されていたんですが、それと見比べるとサイトに掲載されている写真は(今度は)実物のようでした。

 ご確認ありがとうございます。写真が実物とのことで安心(?)しました(笑)
ちょっと所用があって、ニコンのそのイベントには行けなかったんですよね。

  • imagerマニア
  • 2014/10/14(Tue.)

ソニーとニコンと

imagerマニアさん

> Aマウントbodyとレンズに関しては今後は積極的に展開したくない

と思いますよねぇ。(苦笑) まぁ、一眼レフではニコン、キヤノンの2強に歯が立たないということなのでしょう。個人的には、トランスルーセントは、一部の人が言うほど悪くないと思うんですが(悪いと思ったら、3台も買いません(笑))。

αの最大の欠点はセンサー部が熱を持ちやすいことで、その熱による画質劣化のほうがトランスルーセントによる画質劣化よりはるかに大きいと思います。センサーの前に余計なものがあるからベンチマークが悪いなんて言う人は、結局のところ使っていないのではと思います。熱狂的なファンがメーカーをダメにする例のひとつですね。


FTさん

> 実はD600・D610のAFモジュールは公式には“DX”と付かない“マルチCAM4800オートフォーカスセンサーモジュール”でして…

おお、そうなのですね。それは気づいていませんでした。ありがとうございます。D600のときは、コストダウンと小型化のためにD300/D300s用のモジュールを使うだろうということが頭にあったので、型番まで意識が回っていませんでした。^^;

しかし、よく分からないのですが、ニコンは新しいオートフォーカスセンサーモジュールをなかなか作らないですよね。改良ばかりで。まぁ、普段使いに十分といえば十分なんですが、コストダウンでFXにDX用のモジュールを使うのではなく、測距点数は少なくなっても良いからもっと広いカバーエリアを持つオートフォーカスセンサーモジュールを作ってほしいものです。いまの組み合わせだと、ユーザーは日の丸写真ばかり撮ると言われているようで、悩ましいです。><

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