もう古い話ですが、今月初旬パシフィコ横浜で行われた
いわゆるカメラショー(?)であるところのCP+に行ってきました。
正直このBlogで取り立ててレポートするような内容はなかったと思っているのですが、面白い動画を見つけたのでご紹介したいと思います。
富士フィルムブース フジがき隊
ユニット名を見て
「あれ?もしかして!?」
と思われた方は、恐らく30代後半以降の方(笑)
音出ます。ご注意を。
どうやら最終日の日曜の会期終了時間前後限定で行われた様です。
1:35のあたりで、
明らかにキヤノンとニコンカメラに搭載されているセンサの像面位相差配置をバカにしている下りがありますね。
そういえば、フジの位相差画素の配置はどうなっているのでしょうか?
機会があったら調べてみたいと思います。
最後に富士つながりで、富士ブースに展示されていた撮像素子の外観写真をupします。
特に考察はありませんが・・・
↑ ガラス内展示で非常に撮影しづらかったため、横から
富士が”X-TRANS CMOS”
と呼んでいる撮像素子(CMOSセンサ/CMOSイメージャー)で、
特殊なカラーフィルタ配列(←6x6を最小繰り返し単位とする)でモアレを極力排除可能なため、ローパスフィルタレスであることを特徴としている素子です。
製造元は時々で東芝であったりソニーであったりするようです。
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