デジカメ / デジタルビデオカメラ / スマホ用の撮像素子(イメージセンサ/imager/CMOSセンサ)について、マニアな情報や私見を徒然なるままに述べるBlogです(^^;)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
"Bending machine"が特許とノウハウの塊で、実物は公開されないかもしれませんね。
湾曲センサーは広角レンズ設計の自由度を上げますから、フルサイズ対角で画角130°の10mmレンズを付けたRX1UWなんてのを期待します。
>"Bending machine"が特許とノウハウの塊で、実物は公開されないかもしれませんね。
hi-lowさんおっしゃるとおりですね。
普通に考えたら製造装置を公開する必要も義務もソニーには全く無いですからね。きっと公開される日は残念ながら訪れないですね。
後は今後公開される特許を探して推測するしか道は無いでしょうか。
>湾曲センサーは広角レンズ設計の自由度を上げますから、フルサイズ対角で画角130°の10mmレンズを付けたRX1UWなんてのを期待します。
なるほど。レンズを含めた小型化・薄型化の恩恵を最も得られそうな商品ですね。
しかし、ただでさえ実際に商品を購入するに至る人の少ないRX1シリーズ(←お値段によるところも大きいですが、ハイアマ・マニアな方でないと価値が理解しにくい”単焦点”機というのもその理由ではないかと推測します)、更に(一般受けの良さそうな望遠側では無く)ワイド広角専用機・・・ソニーがそこまで思い切れるか・・・
でも趣旨は個人的には賛同致します。
私、作品なんて呼ぶものは撮ったこと無いですが、記念写真・記録写真用に旅行に持っていくレンズは必ず超広角レンズです。
景色もそうなのですが、特に引けない屋内の観光スポット(協会とか)では、凄く広角のメリットを感じます。
中央部の感度が1.4倍、というのはTech-Onの記事にある“MTFが同一の従来システムに比べて”という一文から見ても、ご想像の通りレンズを含めたシステム全体としての話とみて間違いないように思います。
RX1の超広角版というのはアイディアとしては面白いですね。そういえば銀塩のGRにはGR21という超広角モデルがありました。
ところでRX1は意外と売れたようで、1年くらい前の話ですが販売台数は月1万台弱と書かれた記事を見た覚えがあります。(今はどうなのか分かりませんが)
>FTさん
>中央部の感度が1.4倍、というのはTech-Onの記事にある“MTFが同一の従来システムに比べて”という一文から見ても、ご想像の通りレンズを含めたシステム全体としての話とみて間違いないように思います。
そうですか。やっとモヤモヤしていたところが晴れました(^^)
>ところでRX1は意外と売れたようで、1年くらい前の話ですが販売台数は月1万台弱と書かれた記事を見た覚えがあります。(今はどうなのか分かりませんが)
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-3733.html
↑失礼しました。コレですね(どなたか個人の方のサイトですが、ソースは朝日新聞デジタルとなっています)。
そうですか。思い込みで話してはいけませんね。
デジカメ一眼レフの黎明期ならともかく、現在において¥25万のカメラが月産1万台ならベストセラーと言って差し支えないですね。
であればここは、エンドユーザー無視して、まずはセンサーの特徴を活かすことを第一優先でRX1UW発売もありかもしれませんね!
仕事がまったく終わりそうもないので逃避です。^^;
この写真、私の目には「横方向にはカーブしてるけど、縦方向はどうなんだろう。カーブしてないのでは?」と見えます。どうなんでしょうね? もしそうだとしたら、ちょっと拍子抜けな気もします。
カバーガラスが無いのは論外でしょう。無いとしたら、レンズ固定式のような密閉環境でないとツライです。(苦笑) とはいえ、赤外フィルターはどうなってるんだろうとか、関心は尽きません。こういうのは、見ていて楽しいですね。
>仕事がまったく終わりそうもないので逃避です。^^;
ここが逃避先の一つになるなら今後もジャンジャン逃避先として使ってください(笑)
が、最近のtoshiさんの書き込みが常に深夜3:00台であることは気になってはいました。
他人様には色々と事情があると思いますので、「時間的に間に合わないものは間に合わないし、終わらないものはいくらやったって終わらないと諦めた方が良いですよ」などと無責任に気休めを言うつもりはありませんが、身体はどんな職業でも資本だと思いますので、そこはくれぐれもご自愛ください。
>この写真、私の目には「横方向にはカーブしてるけど、縦方向はどうなんだろう。カーブしてないのでは?」と見えます。どうなんでしょうね? もしそうだとしたら、ちょっと拍子抜けな気もします。
確かにこの写真だとわかりにくいですね。
ただ個人的にはやはり椀状にカーブしているのかなと思います(←願望も入ってしまっている?^^;)。
というのも、四隅に斜めっぽく入っているように見える線?区切れ目?が、元の平面と湾曲開始部分の境目だと思うのですが、←この見立てが正しいとすると、
四隅に区切れ目が入っているということが、二次元湾曲?(←長辺方向のみ湾曲)では無く、3次元湾曲?(←お椀状の湾曲)の傍証になっていると思うからです。
つまり、長辺方向のロール的な湾曲だとすると、上記区切れ目が、”四隅”では無く、”短辺左右端”に二箇所出来ることになると思うからです。
>カバーガラスが無いのは論外でしょう。無いとしたら、レンズ固定式のような密閉環境でないとツライです。(苦笑) とはいえ、赤外フィルターはどうなってるんだろうとか、関心は尽きません。こういうのは、見ていて楽しいですね。
楽しいですね(^^)。同感です。
本文中は冗談で書きましたが、さすがにソニーもこのままカメラに載せることは考えていないと私も思います。
何等かの手法で、従来通りカバーガラスもあるし、赤外カットフィルタもパッケージ上に貼り付ける形にするのではと思います。
(最も単純には、パッケージの淵を高くして、湾曲して高くなった分を全て吸収して、その淵に封止ガラスを渡すのではないでしょうか。←でもこの場合、下手にガラス面で屈折とか起きると湾曲センサのレンズ設計の複雑さが増しそうですね←しかもこの手法だとセンサとパッケージの接着とワイヤーの接着の難は変わらずになってしまいますね)
でないと、あんなセンサムキだしの状態で製品化してしまったら、技術者は良いとしても、検査する人間や、交換部品としてセンサ単体で保管管理後に部品交換する人間が「どんだけ気を使わなきゃならないんだ!」みたいな話になってしまうような気がします(^^;)
ブログ内検索
カウンター
最新コメント
カテゴリー
カレンダー
最新記事
最古記事
プロフィール