今回は、
”撮像素子メーカーが発表はしているが、まだ世の中のどのカメラにも搭載されていない”(と思われる)※センサ特集です。
============ ’13/05/28追記 ===================================
※コメント欄でhmbさんが教えてくださいました。ありがとうございました。
この
AproLinkという会社、私は知りませんでしたが、HPを見ると・・・
”
株式会社アプロリンクは、画像処理分野を中心とした国内外の最先端製品の紹介・アドバイス・販売を行う会社として、2006年5月に設立。"One Stop Buying" をモットーとし、世界の先端企業と密接な関係を持ち、最新製品のマーケティング及び販売をいたしております。”
とのことです。
←以下のフルサイズ撮像素子搭載の、マシンビジョン、軍事、科学用途、更に書画カメラ(←図書館の貴重な蔵書などを電子化して残す用途?)。
開発中の様です。
これで私の
「このセンサを採用するカメラメーカーはないだろう」
という予想は当たりそうですが、この
フルサイズ素子を搭載したカメラとその写真を観てみたいという希望は叶えられなくなりそうです(^^;)
業務用ビデオ機、シネマカメラ以外の業務、及び産業用カメラは私の全くの守備範囲外(^^;)
しかし、何故この用途でフルサイズ35mmフォーマットでなければならなかったのだろう?もっと小さい素子で安く小さくした方が受けるのでは? この世界ではこういうカメラが望まれるのでしょうか?
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↑ 以前エントリした
Blackmagic Design Production Camera 4K 搭載撮像素子の設計メーカー”CMOSIS社”の
フルサイズ7000万画素センサ(CMOSセンサ/撮像素子)
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