最近、採り挙げたいことをとりあげられきれてないので(1週空いてしまったこともあり^^;)、冒頭に備忘録がてらザザっと。(順不同)
①ついに
スマホカメラにも本格的なズーム機能付きのものが (益々デジカメ厳しい?)
②そして
①のスマホカメラ用撮像素子はパナソニック製。←
学会発表や、
最近のライカカメラの搭載撮像素子がパナソニック製(≒タワージャズ製)という噂もあったしで、パナソニックの復調(?)勢い(?)を感じます
③大枠既知の内容かなと思ったのですが、一点驚いたところが・・・
動画中のフル解像度静止画は、”そのフレームだけ”フル画素読み出しを行っている
↑冷静になって考えてみるとソニーイメージセンサの読み出し速度なら十分可能な気がしますが、とすると、
恐らくこの意味するところは、”イメージセンサからの読み出しに関しては、20Mpixの30fps読み出しが可能”ということですね。発熱、消費電力、その後の信号処理負荷の問題で行わないだけで。(
NikonJ5では20Mpixの60fps読み出しがわずかな時間とは言え既に可能ですが)
④
ソニーのイメージセンサ(をメインとする)部門、2015年3Qは減収減益
「これからはスマートフォンは成長鈍化を前提に事業計画を策定する」
「”'16年9月に月産87,000枚"という増産については見直すことを決定」
赤字になったのは電池事業のせいとはいえ、
4Qの見通しも大幅下降基調で、
まず、iPhoneの減産がそんなに影響するのか?という驚きと、
デジカメを窮地に追いやっているスマホも最早成長鈍化が前提かという移ろいの早さ(?)への感慨と混じった感情が(^^;)
スマホカメラについては今年から本格的に双眼(って言うんですか?)カメラになるという話なのに、その分のイメージセンサの増産分を織り込んでもイメージセンサ的には成長鈍化するんですかね?
⑤
ソニー 1億100万画素中判センサ Phase One中判カメラに搭載
↑恐らく(お金さえ出せれば^^;)普通に個人が手に入れられるようなカメラの中では過去最高画素数のカメラでしょうか。
キヤノンは以前から開発自体は1.2億画素や2.5億画素センサ&カメラを発表はしていますが
さて、ここからは
先々週の続き(?)です。
ニコン一眼レフカメラのDXフォーマットにおけるフラグシップ機=D500が、CESでいきなり前触れ無く発表され、数年振りに更新されることを、前回記載しました。
先々週はプロ機であるD5の方にしかほとんど触れなかったので、今週は簡単にD500の方も記録に残しておこうと思います。
↑先週も掲載しました、ニコンD500搭載の APS-Cサイズ 2088万画素 CMOSイメージセンサ
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