デジカメ / デジタルビデオカメラ / スマホ用の撮像素子(イメージセンサ/imager/CMOSセンサ)について、マニアな情報や私見を徒然なるままに述べるBlogです(^^;)
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GH5Sのセンサーはソニーの IMX294 との噂ですね。
http://www.sony-semicon.co.jp/products_en/new_pro/may_2017/imx294cjk_e.html
濃度の異なるカラーフィルターでアレイをつくり、ワンショットで感度の異なる画像を得ることが可能です。高感度用画素と低感度用画素でアンプのベースゲインが異なっていれば、感度レンジも広がりますね。
また、最近のセンサーの多くはマルチゲインアンプを積んでいるようです。回路は分かりませんが、画像を見る限り、そうとしか思えません。
http://hi-lows-note.blog.so-net.ne.jp/2016-04-07
>hi-lowさん
>GH5Sのセンサーはソニーの IMX294 との噂ですね。
ありがとうございます。
そう言えば以前その様な記事タイトルをどこかで見て・・・スルーしてしまっていました(^^;)
>濃度の異なるカラーフィルターでアレイをつくり、
紹介頂いたページを見ました。
どうも長短の露光時間の違いを模式的に(?)色の濃度の違いで表現している様で、濃度の異なるカラーフィルタを用いている訳では無さそうです。
>ワンショットで感度の異なる画像を得ることが可能です。高感度用画素と低感度用画素でアンプのベースゲインが異なっていれば、感度レンジも広がりますね。
↑その通りですね!
で、実際GH5Sでそれを行っているのか気になるところです・・・
というか、このセンサが本当にGH5Sに搭載されているのか興味深いです。
もしそうなのであれば、同色のカラーフィルタのピッチは4.63umなのかもしれませんが、
フォトダイオード数的には4000万個存在し、そのピッチは2.315umということになるのですが、果たして・・・?
TechInsightで分解されても、上記は有料範囲になってしまう気がします・・・(--;)
>また、最近のセンサーの多くはマルチゲインアンプを積んでいるようです。回路は分かりませんが、画像を見る限り、そうとしか思えません。
おっしゃる通りなのだろうと私も思っています(列回路にゲインアンプを積んでいるのかAD時にゲインを掛けているのかどちらかはともかく)。
そして今回のGH5SのDual Native ISOなる技術と旧AptinaのDR-pixテクノロジーなるものは、上記列回路に加えて画素にてもゲインを掛けているのであろうなと思った次第でした。
IMX294の英文説明を見る限りでは、カラーフィルターアレイのが2×2になっているようですね。
HDRモードでは蓄積時間(もしくはaptina方式でQV変換ゲイン)を斜めペアで変えれるようになっており、長短それぞれ個別に出力。
HDR処理は後段かな?
blendedimageを見る限りではちょっとだけmotionblurが発生してるので蓄積時間自体は完全一致ではなさそうです。
>hogeさん
お久しぶりでございます。
>IMX294の英文説明を見る限りでは、カラーフィルターアレイのが2×2になっているようですね。
以前、iPhoneのフロントカメラ搭載撮像素子に採用されていたものと同じ、ソニー曰くの”SME-HDR技術”と呼んでいるHDR方法だと思います。
http://imager.no-mania.com/Entry/118/
>HDRモードでは蓄積時間(もしくはaptina方式でQV変換ゲイン)を斜めペアで変えれるようになっており、長短それぞれ個別に出力。
蓄積時間とQV変換ゲインを斜めペアでセットで変えられうようにもなっているのでしょうかね?
確かに、ダイナミックレンジのことを考えると、それでよりレンジが広がることになると思うのですが。
また、調べると、GH5Sにもカメラ的にHDRモード(ハイブリッドログガンマ)が存在するんですね。
4K60pで使用可能なところは、センサスペックとカメラ仕様で矛盾は無い様です。
>blendedimageを見る限りではちょっとだけmotionblurが発生してるので蓄積時間自体は完全一致ではなさそうです。
ソニー自身も
”little blending offset when imaging moving subjects”
と、僅かにブラーが残ることは認めているみたいですね。
ハイアマや素人の方は問題にしないと思うのですが、個人的にはプロには受けが良く無いHDR方式な気がするのですが・・・
果たしてGH5Sがフォトダイオード2.315um□ピッチとなるこの様な構造をしているのか・・・ちょっとしっくりこない気もします。
初めてお邪魔します。山川と申します。
>もしそうなのであれば、同色のカラーフィルタのピッチは4.63umなのかもしれませんが、
>フォトダイオード数的には4000万個存在し、そのピッチは2.315umということになるのですが、果たして・・・?
IMX294はフォトダイオードのピッチは4.63umだとばかり思っていました。
ピッチ2.315umとすると従来の4/3rdsのセンサーに比べても画素ピッチがかなり狭くなります。
高感度画質をうたっていますし、フォトダイオードのピッチが狭くなってはいないのではないでしょうか
ということはカラーフィルタのピッチは9.26umで、カラーフィルタ単位で考えると2M強の画素数ということなのでは…
>山川さん
初めまして。imagerマニアと申します。
>高感度画質をうたっていますし、フォトダイオードのピッチが狭くなってはいないのではないでしょうか
>
>ということはカラーフィルタのピッチは9.26umで、カラーフィルタ単位で考えると2M強の画素数ということなのでは…
貴重なご指摘ありがとうございます。
確かに、今ソニーのHPの文面を読み返してみると、”QuadBayerカラーフィルター”の項には・・・
”outputs data binned in 2 × 2 pixel units in normal mode.”
という様な書き方が例えばしてあり、
上記を素直に読むと、”1画素=4.63um”の定義は、1色のカラーフィルタ単位では無く、フォトダイオード1つ分という風に読めますね。
つまり山川さんおっしゃる通りのカラーフィルタピッチは9.26umで、カラーフィルタ単位で言うと画素数2M強ということに。
だとすれば個人的な結論は出ました。
上記が”真”である前提で、”GH5Sに搭載されているイメージセンサは、IMX294では無い”と思います。
流石にプロ相手に、ベイヤ単位で2M強の画素数しか無いFHD解像度センサで、いくらその後画処理を施しても”4K解像度”というカタログスペックで売って押し切れる気がしないからです・・・
・・・GH5Sを買って撮った方の感想で「妙に4Kなのに解像感が無いな・・・」みたいな話が巷に出てきたら前言撤回させていただきますがf(^^;)
恐らく、GH5S搭載素子は、このIMX294を小モディファイして、カラーフィルタ配列を通常の1フォトダイオード単位に割り振りなおされたものが採用されている可能性が高いのじゃないかという気が、個人的にしてきました。
今後ともよろしくお願いします。
294の仕様書を読む限りではセンサアウトプットは10M、2×2の読み出しのバリエーションを実現するために総 photodiode数は40Mなのでは?と思います、、
従来のカメラ向けのセンサは対称性を重視して縦ニ画素がFDで共有されているものが主流です。その場合は転送×2、reset、SFAmp、SELの合計5個の素子が2画素で必要となります。24Mに換算すると、photodiode以外の素子は60M個充填する必要があります。
対して2×2共有の場合は転送×4、reset1、reset2(QVアンプゲイン変更機能追加)、SFAmp、SELの合計8個の素子が4画素で必要となります。40Mを実現するには、photodiode以外の素子は80M個充填する必要があります。
たしかに増えてはいますが、機能の強化の割に素子数はあまり多くなっていないように感じます。
photodiodeの面積が小さくなると転送特性は楽になるため従来よりも転送ゲートを小さくすることも可能かもしれません。
そのためDR的には素子が増えた割に変わりがないのかもしれません。対して、高感度については、SFAmpのノイズ(据え置き)とQV変換の効率(DR-pixみたいなやつ?)で決まるため旧来比較で良くなっているのだと思います。
>hogeさん
もうコメントが遅くなって読まれていないかもしれませんが・・・
ちょっとわからないことがあってコメントさせてもらいました。
>294の仕様書を読む限りではセンサアウトプットは10M、2×2の読み出しのバリエーションを実現するために総 photodiode数は40Mなのでは?と思います、、
私も?直感的にはフォトダイオード40Mあるのではと思っているのですが、
最近は?
http://imager.no-mania.com/Entry/253/
直近エントリ↑後半のVivo 7+カメラ搭載Samsungセンサの様に、4PDで同一カラーフィルタ配置のセンサでも4PDを4画素とカウントするような表記をするものも存在するみたいで軽く驚いています。
で、hogeさんの”294の仕様書を読む限りでは”というのは具体的にはどこらへんの記述でそう確信?されたのでしょうか?
一つ読み返していて思ったのは、
SLVS-ECの最大8レーンで1レーンあたり2.3Gbpsのインターフェースが用意されていて、つまり最大のデータ読み出しレートは、トータル18.432Gbps
他方センサの駆動モードで最も読み出しレートが厳しそうなのが以下
>全画素読み出し(アスペクト比17:9) 4096 (H) × 2160 (V) 60 (SLVS-EC)
30 (CSI-2) 12bit
上記をそのまま計算すると・・・
データ読み出しレートは、4096×2160×60fps×12bit≒6.37Gbps
上記からは、
”40MのPDがいてくれないと≒もしベイヤ単位換算でFHDしか画素数が無いとすると、8レーンもの出力インターフェースは不要” だから40M分のPDが存在するのだ
という結論が確かに導けそうです。
しかし普段の駆動モードでは、40M分のPD信号を別々にセンサ外に読み出している訳では無く、hogeさん推測?通り、4画素で共有されたFD部で信号を加算し、上記4K分のデータ量しか読み出していないものと予想されます・・・←で認識合ってますよね?
すると、もし4K画素分(約8.3M)のデータを読むだけであれば、出力インターフェースは最大8レーンも使用する必要は無い≒そんなにセンサに出力端子を設ける必要が無い
ということが言えそうで、半分の4レーン程度でお釣りがきそうです。
じゃあ、HDRモードの時に対角2画素分は別々に読み出して、信号量2倍になるから上記程度のSLVS-ECのレーン数が必要なのか?
と考えても、仕様を見る限りHDRモードの時にはADCの分解能が(12bitから)10bitに減ってしまう仕様の様子で、やはりSLVS-ECの出力レーン数が過剰≒オーバースペックな様な気がしてきてしまいました。
計算が有効画素数なので、総画素数であれば1割増えて、8b10b変換で2割データ量が増えてもまだ過剰な様な気がします。
↑まとまりが無いですが(^^;)、上記どう考えれば良いでしょうか?
センサの駆動モードを無理無く全て網羅するためには、変にケチるよりも上記程度SLVS-ECのレーン数は余裕があった方が良いものなのでしょうか?
>photodiode以外の素子は80M個充填する必要があります。
>たしかに増えてはいますが、機能の強化の割に素子数はあまり多くなっていないように感じます。
> photodiodeの面積が小さくなると転送特性は楽になるため従来よりも転送ゲートを小さくすることも可能かもしれません。
>そのためDR的には素子が増えた割に変わりがないのかもしれません。
↑私が狭画素ピッチに対して不安な書き方をしたのが原因だと思うのですが・・・
仮にGH5S搭載センサの1PDが2.3um□ピッチになっていたとしても、
マイクロレンズは恐らく各PDに最適化されたものが今まで通り1カラーフィルタ内に4つ配置されていると予想しますので、
1ベイヤカラーフィルタ内の4PDを加算するモードに関して言えば、純粋な4.6um□画素センサのSN(ダイナミックレンジ)とそんなに遜色無いのかなと思っていました。
単純に”それにしたってプロ向け機にこのHDRモードを搭載するためだけに(?)こんな構造のセンサを選ぶかね?”という理屈では無い疑問を感じたと言いますか・・・
かなりな長文失礼しました(^^;)
スルーして頂いても結構です。
hogeさんのご意見を見て考えてみました。
FDを4PD(フォトダイオード)で共有というのはあり得るかとは思いますが…
仮に4PDで1画素だった場合ですが、その1PD分のSNR1sってどうなるのでしょう?
光量が同じ状況で4PD分から1PD分になることを単純に考えるとシグナルが1/4になり、ノイズは1/2になります。
ノイズが光量に依らない領域だとすると(※1)
SNR1sは4PD分の倍ということになります。
もしIMX294(SNR1sは0.14lx)がPD4個で1画素なら、
PD1個分の画素ピッチ訳2.3umでSNR1s0.28lxくらいの製品が出ても良いのではないかと思います。
実際にはIMX178(2.4umピッチ)でSNR1s0.46lx、IMX123(2.5umピッチ)でSNR1s0.45lxです。
もちろん178や123は、294とは世代が違うので単純比較できないとは思いますが…
それでも0.23um単位の製品が出ていない点で不自然ではないでししょうか。
>ノイズが光量に依らない領域だとすると(※1)
※1の仮定が間違っていた場合でも考えてみました。
ショットノイズがノイズの主要因だとすると
ノイズは光量の1/2乗に比例
4PD分から、1PD分でノイズ/シグナルが2倍になるとして
SNR1sは4倍で釣り合うことになる計算ですね。
てことはPD4個でSNR1sが0.14lxだとすると
PD1個分のSNR1sは0.28~0.56lx
ん~PD4個だとしても、そんなに不自然ではないのかも
> 山川さん
しばらくお二人のお話を傍観?させて頂いていたのですが、
「blog管理者の私がそれではいかん!」と自意識過剰に意気込み(^^;)、遅まきながら参戦?させて頂きます。
(年を取ってくると考えることが面倒になって放棄しがちでよくないですね^^;考える動機を与えてもらえてよかったです)
で、IMX294の画素数の謎?がどちらが正解かはともかく、
このSNR1sの規格の話をする際には、
”ノイズが光量に(素直に)依存する領域≒ショットノイズが支配的な光量域”
の議論はする必要は無いと思いました。
↑山川さんおっしゃられる通り、ショットノイズは光量の1/2乗に比例のため、
ショットノイズがノイズの支配成分の光量域ではどうやってもノイズとシグナルの比が”1”になるところが出てこないからです。
(↑hogeさんがおっしゃっていることをただ言い方変えただけで、なんかドヤ顔してるみたいで嫌ですが・・・--;)
>仮に4PDで1画素だった場合ですが、その1PD分のSNR1sってどうなるのでしょう?
↑”SNR1s”というソニー提唱のセキュリティーカメラ用素子専用の規格?があるのですね。
今回山川さんの書き込みで初めて知りました。
勉強になります。
しかしいきなり話は逸れますが、何故これセキュリティーカメラ用素子専用の規格なんでしょうね?
規格の定義?を読む限りは、特にセキュリティーカメラ用にする必要は無い様に思いますが・・・?
今後ともコメント等よろしくお願いします。
ショットノイズに寄らない領域のSNRの場合、SFAMPのノイズとADCのノイズの総和で決まると思います。SONYサイトで確認したところ、294と123ではADC側の上限ゲイン設定に差があり読み出し回路起因でSNRに差が出ている可能性もあります。
一般的に、画像共有数が多い方がSFAMPとして面積を大きく取れるためノイズは電圧換算で良くすることが可能です。他方、QV変換ゲインが画素シェアの配線寄生容量の影響から小さくなるため電子数換算での読み出しノイズが悪化します。
返信ありがとうございます。
★ 1つ目
> hogeさんの”294の仕様書を読む限りでは”というのは具体的にはどこらへんの記述でそう確信?されたのでしょうか?
http://www.sony-semicon.co.jp/products_en/IS/sensor0/img/product/cmos/IMX294CJK_Flyer.pdf
上記flyerを見て40Mではないのかな?と単純に考えました。
有効画素数は10.71Mと記載されています。
一方、文中で 通常モードでは2 x 2の画素単位でビンニングさえたデータを出力すると記載がありました。
bayer単位に配置された画素を2x2に分割しているため40Mあるのではないかな?と思いました。
↓具体的にはここです。
「The IMX294CJK uses a Quad Bayer structure, and outputs data binned in 2 × 2 pixel units in normal mode. In HDR mode」
★ 2つ目
> ”40MのPDがいてくれないと≒もしベイヤ単位換算でFHDしか画素数が無いとすると、8レーンもの出力インターフェースは不要”
> だから40M分のPDが存在するのだという結論が確かに導けそうです。
> 駆動モードを無理無く全て網羅するためには、変にケチるよりも上記程度SLVS-ECのレーン数は余裕があった方が良いものなのでしょうか?
IF数のことまでは考えきれていませんでした。
整理すると下記、
SLVS-EC (2.304 Gbps / Lane) Max. 8lane … 14.7 Gbps※
MIPI CSI-2 (1.728 Gbps / Lane) Max. 4lane … 6.91 Gpbs
※payloadがいくつか?はわからなかったので取りあえず10b8で2割引き
recoding pixel / fps / ADbit から各modeの出力rateを見て見ると、
4K2K120fps @10bit もしくは4K2K HDR 60fpsが最速のようです。 (SLVS-ECのみ)
すべてのモードにおいて出力レートは余裕がありそうですね。
4K120fpsとHDR1はそこまで過剰ではないように思えます。
電力的に無駄になるためmode毎にlane数が変化しているのかもしれません。
※HDR1/2/3はchip外でのHDRの可能性もあるためdata数を2倍にしてました。
計算結果:
All-pixel scan (aspect ratio 4:3) 3704 2778 24 14 3.46 Gbps
All-pixel scan (aspect ratio 17:9) 4096 2160 60 12 6.37 Gbps
All-pixel scan (aspect ratio 16:9) 3840 2160 60 12 5.97 Gbps
All-pixel scan (aspect ratio 4:3) 3704 2778 60 12 7.41 Gbps
All-pixel scan (aspect ratio 17:9) 2048 1080 120 12 3.19 Gbps
All-pixel scan (aspect ratio 17:9) 4096 2160 120 10 10.6 Gbps
HDR-1 (aspect ratio 17:9) 4096 2160 60 10 10.6 Gbps
HDR-2 (aspect ratio 4:3) 3704 2778 30 10 6.17 Gbps
HDR-3 (aspect ratio 17:9) 2048 1080 60 10 2.65 Gbps
> 単純に”それにしたってプロ向け機にこのHDRモードを搭載するためだけに(?)こんな構造のセンサを選ぶかね?”
> という理屈では無い疑問を感じたと言いますか・・・
2015年くらいから映像技術としてHDRの注目度は確実に上がってます。
Quad Bayer Codingによるmotionblurが発生しにくいHDRが製品としての飛び道具(差異化の源泉?)ということですかね?
こればかりはいくら考えたところで疑問を解くことはできませんね。
管理人さん、hogeさん
コメントありがとうございます。
ノイズ元や、インターフェースの量など、着眼点が勉強になります。
>しかしいきなり話は逸れますが、何故これセキュリティーカメラ用素子専用の規格なんでしょうね?
>規格の定義?を読む限りは、特にセキュリティーカメラ用にする必要は無い様に思いますが・・・?
全く同感です。正直セキュリティカメラ用の素子だけだと、どれくらいいいのか良くわからないですよね…
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