ここを見に来られる様な皆さんなら既にご存知のことと思いますが、
冒頭の見出しは昨日の日経の一面記事タイトルです。
パナソニックの公式発表では無いと思いますが、
だいたいこういうのは「弊社では何も決まった事実はありません」と一旦否定しておいて、数日後に公式発表という流れなのだと思います。
(まあ今回の内容は、対外的に発表する必要が必ずある内容でも無いので、何の発表も無いということはあり得ますが・・・)
で、
”じゃあ一体どこまでリストラ?”
というのがエンドユーザーとしては気になるところなのですが、
この記事から断定的なことが言える情報は無いと思いますので、もちろん以下私個人の予想ですが、
・GHシリーズ以上、及び業務用のカムコーダーは(組織形態が変わってたとしても)今まで通り継続
・イメージセンサ事業も同様に継続
上記は、パナソニックがB to B事業は強化する方針だと読み聞きしていて、
そして上記分野はB to B事業に該当するだろうと思うからです。
イメージセンサに関しては、そもそも記事に触れられている6事業に入ってないんじゃないかと思いますし、
近年、特に有機撮像素子に関しては熱心で、開発もリードしている様に見受けられますし、
そもそも用途がデジカメ用だけでなく(←というか、近年はデジカメ用にパナソニックの素子はほとんど出回ってないのでは?)、車載や産業用などは正にB to B事業そのものだからです。
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