EOS 6D MarkⅡ、同じく
EOS kiss X9発表ですか。
共に”バリアングル液晶化”というのと、”昨今の相場からすればお安いお値段”での登場というのが印象的。
前者は個人的には動画も現状撮りませんし、横に開かれるとなんか鬱陶しくて、典型的なチルト液晶希望派なので、
特にkissX9の方はそれによって先代よりも重量が増してしまったのだとしたら、ちょっと残念でした。デザイン的にも先代は何かかわいらしくて好きだったので。
しかし時代の流れか、最近はバリアングルじゃないと売れないんでしょうね、プロ及び超ハイアマモデル以外は。
後者のお値段の方はもちろん異論無く大歓迎(笑)
キヤノンもデジカメが売れなくなっていることは当然気にしていると思いますので、”一眼レフカメラもしくはフルサイズカメラをお持ちでない方は是非ともエントリーwelcomeです”という気持ちの表れを感じます。
さて、この2機種が売れるのか?売れないのか?
一眼レフカメラトップブランドのこのキャノンの2機種がもし売れないのだとしたら、
後の世に、”2016年、17年のミラーレス各社のフラグシップモデルの登場が、レフ機とレス機(?)の勢力分布の入れ替わりポイントだったよねー”
と語られる様になるように感じます。
さて、先週の
”IISW2017 TechInsights ~その1”の続き、後半です
C. Masked PDAF in Back-Illuminated CMOS[6回]